ボツリヌス菌、ボツリヌストキシン

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POINT

ボツリヌス菌の注射によって筋肉がゆるみ痙攣がおさまることから医療用として使用されるようになりました。用量などを誤らなければ安全であるとされています。

ボツリヌス菌は自然界で最強の毒素?!

ボトックス注射で使用するボツリヌス菌とは、食中毒の原因菌のこと。 「ボツリヌス」の語源はラテン語の“botulus(ボツルス)”。腸詰ソーセージのことで、ヨーロッパではソーセージやハムを食べた人たちが食中毒を起こしたことから、この名前がついたと言われています。

ボツリヌス菌による食中毒にかかったら、適切な治療を受けないと30%以上もの死亡率になるとも言われ、自然界の中では最強の毒素だとされています。缶詰や瓶詰など酸素のない状態で、特に自家製のものに発生しやすく、吐き気やおう吐、視力障害や言語障害などの症状も出るようですが、120℃で4分間以上加熱すれば死滅するそうです。

注射に使用するのは毒素を抜いて加工するから安全

「でも、そんなに強力な毒素を顔に注射しても大丈夫なの?」 そう思われる方も少なくないはずです。ボトックス注射に使用する薬剤は、毒素を抜いたボツリヌス菌がつくる「ボツリヌストキシン」というタンパク質を薬剤として使えるように加工したもの。ですので、直接ボツリヌス菌を注射するわけではありませんので、毒素が影響する恐れはほとんどありません。

医療用として病気の治療にも使われているボトックス注射

ボトックス注射というと美容術として有名ですが、実は医療用として眼瞼痙攣や痙性斜頚、下肢痙縮、小児脳性麻痺の下肢痙縮に伴う尖足や発汗異常、脳卒中後遺症の手足の筋肉のつっぱりやこわばりなどの治療にも使われています。

もともとは15年ほど前に欧米を中心に使用され始め、日本では1996年より眼瞼痙攣の治療用として保険承認され、2000年には片側顔面痙攣でも保険承認がおりています。ボツリヌス菌を注射することで、筋肉がゆるんで痙攣がおさまることから医療用として使用されるようになったのです。

副作用などの報告もあるものの、その有害性は一過性のもので、用量などを誤らなければ安全であるとされています。また、ボツリヌス菌を用いた治療は、所定の研修と使用認定を受けた専門医しか施術を行うことができません。

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